ラズパイでエアコンの操作ができました

2020年2月17日

本日やっと エアコンのコントローラーをラズパイで読み取り、送信できました😂😂😂😂😂🤣😆🤣😆

いろいろ知らないことが多く
わかった点を記しておきます

①gccはラズビアンをインストールした時点で一緒にインストールされている エディタはラズビアンに入っているGeanyを使えばよいらしいが今はまだコマンドライン

②wiringPi(C言語ライブラリー)もラズビアンをインストールした時点で一緒にインストールされている

③テレビの赤外線信号は短くirrecordで記録し、irsendで送信できるらしい。

エアコンはリモコン信号が長いためLIRCで扱えない可能性が高いとのこと。具体的にはLIRCで扱えるのは64bitまで。

自宅のエアコンでは使えなかった。

irsendでは信号が長すぎるとのメッセージが出ていた

64bit以上なのだろう。でsendirを使うことに….

エアコンの赤外線信号は長く

下記ページ

http:://docs.google.com/

のscanirで記録し、sendirで送信できる。←ソースはc言語で記述されているのでgcc,wiringPiが必要

gpio readall

で物理ピンとWiringPiのピン番号の対応を確認し

物理ピンに対応したWiringPiのピン番号をscanirやsendirで指定する必要がある

sudo ./scanir ir.data 5

受信ファイル名はir.dataでWiringPiのピン番号は5という意味(物理ピンは18番  GPIO24)

sudo ./sendir ir.data 3  6

送信ファイル名はir.dataで信号パターンを連続で3回送信して WiringPiの ピン番号は6という意味(物理ピンは22番 GPIO25)

*自分でソースがいじれるのであればirsendでも送れるかもしれないができている人のページがみあたらない。

 多くの人はテレビのコントローラーで試しているのだろうかとの推測

実例で学ぶRasberryPi電子工作には LAN上からWebIOPiといソフトを使ってスマートホーンからGPIOにパイソン言語を用いてアクセスできる応用が紹介があるので、これをVPNで外出先から使えばエアコンのスイッチを帰宅前にオン、オフできることになります。

リモートGPIOも使えそうですがソースを記述しないといけないのでWebIOPiにします。

ベットからの音声操作もしたいのですが、

最初は
①帰宅前のスマホからのエアコンスイッチのオンオフ
②乗車前のスマホからのエンジンのスイッチのオンオフ
をするために

WebIOPiに取り組みたいです。

これができてベットからの音声でのエアコンのスイッチオンオフで

次にベットからのエンジンのオンオフです。