CPU乗せ換え E5-2680v2からE5-1650v2へ
3個で15,000円で購入したE5-1650v2はCPUソケットが
1個のマザーボードしか対応しないため 先月組み立てた
E5-2680v2の自作パソコンにこのE5-1650v2を乗せ換えて
見ることにしました。
マザーボードがE5-1650v2に対応しているので乗せ換えるだけで
うまくいくはずなので早速交換しました。
単に
E5-2680v2 2.7Ghz から
E5-1650v2 3.5Ghz
交換しただけですが体感速度は少し速くなったような気がします
比較のため
ファイナルファンタジーFF15のベンチマークソフトを試しました。(GTX1080)
スコアの結果は8872で快適でした。
CPUがE5-2680v2の時は7037でしたのでCPU交換が影響しているのでしょうか?
Dualソケット対応のXeon CPUをしっかり調べずE5-1650v2 3.5Ghz
を購入したわけですが、そのおかげで オーバークロックを試せる
機会もできたので 楽しみが一つ増えました。
また10年以上前はLEDなどで パソコンの内部を光らせるようなことは
なかったのですが、現在は内部を光らせて楽しんでいる自作erの方々が
多いに気づき自分もドレスアップしてみたいと思うにようになりました。
これも楽しみの一つとなりました。
2020.2.15 追記
オーバークロックの件について少し調べており、BIOSでのCPU Configuration
のところにMultiplier(倍率を設定できるところ)があり、すべてのコアを41に設定
してみると、以下のように4.1Ghzで動作しました。
CPUの電圧とかはこの安いマザボードでは変更できないようです。
倍率を変えたところ42まではいけるようですが、42で制限がかかるのは
どこかの設定を変えないといけないのかわからないのでさらに調べてみようかと
思います。
メモ:
E5 1650v2 overclock
周波数(クロック)=ベースクロック×倍率
CoreSpeed 周波数
Multiplier 倍率
BusSpeed ベースクロック
multiplier(倍率)が変更できるCPUを選ぶ必要がある。
Intelでいうと、Core i7 990X Extreme EditionやCore i5 2500Kなど、 製品名の語尾に「Extreme Edition」や「K」とつくもの。AMDでいうと、Phenom II X2 560 Black Editionなど、製品名の語尾に「Black Edition」とつくものがそうです。
Zeon E5-16XXシリーズはmultiplier(倍率)が変更できるようです。
youtubeでE5 1650v2 overclockで調べると 中華製のマザーX79で試している外人youtuberがいる。
Zeon E5 1650v2 overclockは人気オーバークロック対象CPUの1つのようであるが日本ではあまり
その記事があまりない。
この7000円ぐらいの激安マザボでも少しクロックアップできたのは嬉しい。
Zeon E5 1650v2は1個5000円で手に入れたので意外に安くクロックアップが楽しめた感がある
外人Youtuberは中華製HUANAN deluxe X79のマザーボードで試している。
まだオーバークロックの手順が分かっていないので調べていこうと思う。
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