NeosVRが非常に面白い!

2021年9月12日

VRChatとは 一味違った VR SNS アプリがあります

Steam VR のアプリの一つで PC VR なのですがOculus Quest2でVirtual DesktopやOculus Air link

で試しました。非常に多機能で魅了的でした。

NeosVRに惹かれている理由は、まずアバターとかが作れることであり、昔かなりハマったセカンドライフと似た感じであるが、それ以上に良いと思う。VRを駆使していろいろとできる。

さらにほんと色々設定できることと、ユーザーが自由に色々組み立てたり設定できるということである、

そしてビジュアルプログラミングツール(LogiX)があることである、

ちょうど同じくして、ラズベリーパイのNodeRedというビジュアルプログラミングツールで色々な事を試す機会があり、初心者でしたが、少しかじったのですが、すごい魅力的であり、このLogiXも同じように線を繋いでプログラムできるようで試してみたいと思っております。しかもVRの中でというのがおもしろいですね!

でYouTubeにあったorangeさんのLogiX講習会初級編その2を試してみました。

非常におもしろかったです!その3、その4があればなぁと感じました。

昨日知り合いの方から聞いたのですが、NeosVRの世界では、アバターが相手アバターの手を引くという行為を行うと、相手アバターは引かれ、その人についてくるという状況が起こるそうです、つまりNeosVRの世界では相手に影響を与えることができるということで、そこを強調されておりました、確かにすごい面白いことだと思います、

つまり、髪をさわれると言っていましたが、髪を触ったら髪を触わったような感じで髪がなびくそうです。VRChatの世界ではないと思いますね。

NeosVRは物作りの世界で他人が何をしているかを見えるように作られているとのこと。

クリエイター向きなのでしょうか?

あとカメラ機能も豊富です!

少しどういった感じか触りをNeosVRの常連の方に教えて頂いたのですが 、全てをシェアしながら進められる

感じでこんなにも面白いと感じたことは今までにないです。

次にNeosVRでも似たようにオンライン英会話を試してみました、VRChatと基本的にはやり方は同じです。前回のVRChatでのオンライン英会話の記事はここを参照して下さい。

*NeosVRではXsoverlayがなくてもDesktopを見る機能がありvirtualカメラの機能もついているで、OBSさえあれば配信ができるとわかりました。

Xsoverlay では相手に自分が見ているウェブブラウザを見せることができないのですがNeosVRでば そういったウェブブラウザを通して会話している状況を相手にNeosVRのカメラを通して見せることができたりします、相手はその様子を見ると驚きます(下の写真)

floating townというサンセットが綺麗なVRワールドで知人とZoomをしている様子

nativecamp オンライン英会話を受けている様子

※上記アングルの映像が相手(英会話先生)に送られいます  先生自身がこちらからの映像のなかに映っているので私がどういう状況で授業を受けているか理解してくれます。

またアバターやワールド を作る 敷居は VR チャットよりかなり低くそこが凄い魅力的だと思います、 作業をしているアバターの姿を横で見ると なんか SF の世界を見ているような感じで 面白いです

アバターやワールドをより良いものにして英会話の先生と話すと相手もすごい喜ぶんではないかと感じ自分もアバターを作ったりワールド作ったりしたいなとすごく感じております。

英会話の先生と日本語で話しているところを短いですが動画に撮ってみました。

追記1

Quest2でVirtual Desktopを使ってSteamVRのNeosVRからChormeブラウザーでビデオチャット

を行っているわけですが、一つ問題がありました、それは音声通話とビデオチャットはできるのですが

Chromeブラウザーを通してビデオチャットをする場合、音声は相手に伝わるのですがゲームの音(BGMや上の写真ですと海のさざ波の音)とかが相手(英会話の先生)に聞こえず自分の話す声だけが相手につたわり、どうしたら聞こえるかずっと悩んでいました。でNeosVRの質問コーナーで聞きましたら、解決策

を教えていただき、相手にBGMや海のさざ波が聞こえるようになりました!

上のYouTubeのビデオでは鳥のさえずり(NeosVRのゲーム音声)もちゃんと聞こえています。

主にすることは3つありまして

Chromeブラウザーの入力デバイスをRealtekのステレオミキサーに設定

*Chromeブラウザーで設定→プライバシーとセキュリティー→サイトの設定→権限のマイクで

ステレオミキサー(Realtek High Definition Audio)を選択

*サイトの設定でカメラは OBS Virtual Camera を選択しています。

SteamVRの音声ミラーリング機能を使いパソコンのRealtekにもゲーム音声を流すように設定

*Quest2でゲームの音は聞こえているのですが、パソコン側でも聞こえるようにする設定です。SteamVRの音声ミラーリング機能はNeosVRを立ち上げたときのみSteamVRの設定のオーディオ設定のところに出てきます。Realtekを選びオンにします。

Windows10のコントロールパネルのサウンドの設定のところで、録音タブを選びVirtual Desktop Audioが既定の通信デバイスとなっているのでそれを右クリックしてマイクのプロパティを開き

「聴く」のタブで「このデバイスを聴く」にチェックを入れます。そしてRealtekを選びます

この3つを行えば、Quest2でVirtual Desktopを使ったときBGMとか海の音が聞こえるようになります。

追記2

Zoomで行う場合は

マイクの設定は

ステレオミキサー(Realtek High Definition Audio)

スピーカーはVirtual Desktop Audio を選択します。

ビデオの設定はChromeブラウザーの時と同様に OBS Virtual Camera を選択

追記3

上記 追記1の設定をするとQuest2からとパソコンからも音声が出ますのでパソコン側の音声ボリュームは下げておくことをお勧めします。