小さなサイズの自作PCMini-ITXサイズをローコストで制作①

2021年10月24日

スマホのWiFi6デザリングにてPCVRを使うからの続きです

スマホをWifi6対応の5Gのものに変える予定ですがそれに合わせて

パソコンも外に持ち出せる小さなサイズに変更しようかと思います。

ノートパソコンは拡張性がないし持っていないので大きなパソコン

からの部品の流用を第一のメリットとしてローコストを目指し

自作したいと思います。

流用できるものはクラボ、CPU、メモリと思います。

今のデスクトップパソコンのサイズが 42cm×37.5cm×20cm ですが

これを 31.2cm×18.1cm×13.5cmのミニサイズのパソコンに載せ変えようと思います

気をつけないといけないのはグラフィックカードのサイズです

よく動画では自作PCを作ってみたがグラフィックカードのサイズが合わず入らなかった

というのが見受けられるますのでサイズをチェックしました GTX1080で

ファンが3つのタイプです サイズは‎28.6cm x 11.5 cmx ‎4.2cmで収まりそうです。

あとMini-ITXボードが上図のようにビデオカードの反対側に取り付きますので

マザーボードとビデオカードをつなげる延長ケーブルのライザーケーブルというものが必要です、

ケース及びライザーケーブルはアリエクスプレスで購入予定です。値段が安いので。

マザーボードはヤフオクで中古で購入予定です Mini ITXですが

CPU(i9 9900K) とグラフィックカード(GTX1080)は現在使っているものを流用しようと思います

電源は Mini ITX 用の小さな SFX 電源なので安いもの(中古)を探して購入しようと思います。

結局、ほんの少しサイズが違うのですが以下のような筐体(パソコンケース)をタオパオで注文しました。

値段は5,500円(送料込)ぐらいになると思います。

小さなサイズの自作PCMini-ITXサイズをローコストで制作②に続きます