小さなサイズの自作PCMini-ITXサイズをローコストで制作②

2021年10月27日


小さなサイズの自作PCMini-ITXサイズをローコストで制作①からの続きです。

 

Mini ITX のマザーボードをジャンクにて購入しました。通電確認していないので

ジャンクということだそうです。

チップセットをB560にして新しいボードとCPUを買うか迷っていましたが

やはりローコストが目標なのでZ390にしました 、

こちらを購入すると PC ケース筐体は注文

しているのでメモリーもあり、CPUもありで、

あとは SFX電源の購入だけです。

SFX 電源はいつも余裕があるようにす

るべきだと考えているので850 Wの物を使いたいと考えています。

今回のMini-ITXジャンクマザボは

MSI MPG Z3901 GAMING EDGE ACですが送料込みで8,572円でした。

ジャンクを選ぶ時のポイントは売り主が不良品とわかってジャンクにしているか、不良とわからずジャンクとしているかを想像する点だと思いました。

到着後、メモリ、CPUを取り付けて起動を試みたのですが立ち上がりません

ジャンクで購入したのでダメかとあきらめたのですが、C-MOSクリアを

数日後に試したらなんと立ち上がりました。

赤丸がコインバッテリにつながっています。

これを抜き差ししました。

BIOSの画面が下記です。

立ち上がって一安心です。安物買いの銭失いになるかと思っていました。

小さなサイズの自作PCMini-ITXサイズをローコストで制作③に続きます。