小さなサイズの自作PCMini-ITXサイズをローコストで制作④

2021年12月7日

小さなサイズの自作PCMini-ITXサイズをローコストで制作③からの続きです。

なんとパーツが届かないで苛々しているとブログを投稿したその日に最後のパーツCPUクーラーが届きました。

これで全て揃いました! ライザーケーブルと ロープロファイルの高さの低い CPU クーラーとWifi6アダプターです。

前々回 のブログに書いていたのですが 電源の起動ボタンを押しても マザーボードが立ち上がらず BIOS が見えなかったのです、そこで

ボタン電池が基板に繋がってるところを抜き差しすると、これはCMOS クリアなのですがそれをすると BIOS 画面が出て Windows まで立ち上がりました、 しかし 翌日になると電源ボタンを押しても全く立ち上がらないのでかなり凹んでショックだったのですが、この原因は何かと考えたのですが 、ボタン電池 が放電して少なくなっているのではないかと考えて ノートパソコン用の新しいボタン電池を購入しました。

これが正解でして 新しいボタン電池を繋げると動くようになりました、翌日になっても立ち上がりました。

ライザーケーブルに ビデオカード をつなげて電源ボタン押すと 問題なくBIOSも 立ち上がり Windows10も起動することができました。

Wi-fi はマザーボードに wi-fi 5が着いています 、このアダプターを wi-fi 6に切り替える必要があるので取り外してつけ直さなければなりませんちょっと不安ですが試してみたいと思います。

追記:ブログを投稿して気付いたのですがWifi6のアダプターモジュールはIntelのax201というものを購入していますがどうもax200の方が正しいインターフェースのようです。他のパソコンにax200が着いているのでそれを流用しようと思います(-_-;)

追記:組み立てで2つのトラブルが発生しました。

その1

Wi-fi 6 アダプタモジュールを変えても全く反応せず 、 元々付いていた wi-fi 5のアダプタモジュール 再度取り付けようとした時アンテナのジョイント部分を壊してしまいハンダで 直そうとしたのですがうまくいかず取付けても反応しなくなりました 、再度同じアダプターモジュールをAliExpressで注文しました

→根本の原因はメモリの不具合が原因で立ち上がらないようで、Wifi6モジュールは関係ないようでした。しかしBoard Form FactorM.2 2230, M.2 1216が一致すればWifi6モジュールカードは使えるはずなのですが認識しません??結局、M.2のところにこのモジュールを取り付けるアダプター(900円)を購入しWifi6は使えるようになりました。残念ながらWindows10はSATAからの起動になります。

→ メモリの不具合もあるのですか 電源の根元のコンセントが上手く刺さっていないというのも情けないですが原因の1つでありました。 それらの原因が全てわかって起動できるようになり解決いたしました

その2

ライザーケーブルが 20cmでは足りずあと2~3cmあればいいのですが 再度24 CM のライザーケーブルを注文しました。24cmで届いたものが20cmと同じ長さでトラブル続きです。

タチが悪いのですがAmazonで日本の会社だと思い数日で届くと思って注文したものが中国からの オーダーになっていました Amazon で日本語カモフラージュして 会社の所在地がわからりにくくしているので到着日数には気をつけるべきです ポチする前に会社の所在地 を確認しないといけないです ま 値段が安いから 我慢します

小さなサイズの自作PCMini-ITXサイズをローコストで制作⑤に続きます。