小さなサイズの自作PCMini-ITXサイズをローコストで制作⑤(完成)

2021年12月12日

小さなサイズの自作PCMini-ITXサイズをローコストで制作④からの続きです

だいぶ時間がかかって 組み立てており 愛着ができたのでビデオカードと CPU を購入すことに決めましたが・・

もともとのパソコンは自室専用で今回のMinilTXパソコンは 部屋を移動したり外で持ち歩いたりしようと思います。

でビデオカードは最近は高いので中古のものを探しています。あとライザーケーブルは結局3回買って25 cm が使える長さとわかりました。 購入する時はどこからどこまでの長さというのをきちんと確認しなかったからなのですが 初めてのトライでは難しいですね

CPUは中古の i7 8700Kにしましたが偽物をつかまされましたが、勉強になりました(>_<)

ライザーケーブル は売却したいと思います

アプリの 件ですか モバイルホットスポット Wifiダイレクト を使ってQuest2をMinilTXパソコンに直接接続し USB 3.0の所に USB テザリングで スマートフォンをつなげてやれば接続速度も十分で ルーターもモニターも持ち運ぶ必要がないのでこの Mini ITX だけの箱を持ち運ぶイメージになるので便利じゃないかと思っております、この辺のところは前の投稿のMiniITXパソコンをルーターにしてPCVRを楽しむを見てください。

モニターはクエスト2をVirtual DeskTopで使おうと考えています。マルチモニターのimmersedも使えますし、Workrooms も使えます。USBテザリングなのでOculusAirlinkも 使えるのではないかと思います、 Airlinkができればホーム画面のマルチモニターが使えるので。こちらは試してみたいと思います(USBテザリングではAirlinkは使えませんでした)

モニターを持ち運ばずQuest2をモニターにしようとしているので、最初のパソコンの起動の時に モバイル wi-fi スポットを設定することが できないという問題があります、

その解決策としてバッチファイルで powershell のスクリプトでモバイルホットスポットを自動立ち上げにすれば OK だと考えています。 スマホは USB テザリングで繋げれば自動的につながりますので問題ないと思います。

追記:やはり高性能のビデオカードが欲しいのですが、半導体不足でのビデオカードの値段の高さには辟易しておりました。既存のGTX1080を流用する方が良いと思い再度取り付けてみました、

新しいビデオカードにしようと思ったのは最初に取り付けた時GTX1080ビデオカードを認識しなかったのもあります、今回2度目にに取り付けるとGTX1080を認識しスムーズ動きました。

そこでCPUも当初のi9 9900Kを流用し取り付けました。これで本体は完成したのでアプリのインストールをしようと思います!やはりサイズは非常に小さいです。軽く片手で運べます!

大きさの比較写真を載せます、黒い筐体がパーツ(CPUとビデオカード)を流用したパソコン

手に持っている白が今回作成したMini-ITXパソコン

Mini-ITXパソコン スペック

CPU  i9  9900K

GPU  GTX1080    →アップグレード予定

SSD  240G

M.2 NVMESSD  240G

Wifi6対応