Gravity Sktechのオンラインコラボレーションを試す(編集中)

2022年2月20日

VRで3DCGが作れる「Gravity Sketch」個人利用が無料に | Mogura VR

VRチャットにワールドをアップロードする際に、何で、ワールドを作ろうかと迷っていたところ、YouTubeを見ていたら、Quest2のアプリGravity Sketch(無料)で作ったものをVRChatにアップするという方法が紹介されていました、

そこでGravity Sketchの使い方をいろいろ学んでみようと一年前にインストールしたGravity Sketchを開いたらなんと

オンラインでコラボレーションが使える仕組みが加わっていました!昨年末ぐらいに、この機能が加わったようです。ランディングパッド(LandingPad)という機能です。

他の仲間と一緒にオンラインでモデリングをすることで学びが加速するし 使い方をシェアできると感じました !

デザインを色々と話し合えるという面白い機能だと感じました。

Landingpadの使い方は

LandingPadのサイトに自分自身を登録します。

②次にQuest2のGravitySketchを立ち上げたときに招待したい人を

このLandingPadのサイトにおいて、招待したい人のメールアドレスを登録します

③GravitySketchを立ち上げVR内のLandingPadに入ります

といたって簡単です。相手とも音声で話せますが、メタバースでないので

姿はヘッドセットとコントローラーのみの姿です

これは今凝っているNeosVRと似たよう

な感じであり(World作りはまだ試してませんが・・・)※NeosVR内ではアバターは人形や動物の姿です

さらに

Quest2で使えるモデリング専用のアプリケーションなのですごい使い勝手がいいのではないかと思い

本日知人とLandingPadを試してみました、意外に楽しく奥が深いように感じました。

最初は使い方を共有でき、いずれはデザインを共に検討するような使い方ができると思いました。

Gravity SketchのYouTubeなどを見ていてsubD(サブディビジョンサーフェス)という機能がモデリングでは重要かなと思いました。

また海外ではYouTubeでGravity Sktechを使って色々とモデリングしているビデオが多数見受けられるのですが、日本ではほとんど見受けられません。

日本語で、使い方を説明しているサイトやYouTubeが今現時点では少ないので使い方がなかなかわからなかったです。

LandingPadを使って使い方をシェアし、色々と学びたいと思います

LandingPad を使う際は、ワールドのサイズを変更すると相手のアバターが小さくなってしまい、どこにいるかわからなくなったりするのでツールベルトのバナナで相手がよく見える位置にくるようにすると良いと思います、また常にワールドを垂直の状態に保っておくのも必要かなって思いました。

ところで、同じモデリングツールではないのですが

3Dアーティストのせきぐちあいみさんが使われている

GoogleのVRアプリ Tilt Brush(OpenBrush)のマルチプレイヤー版MultiBrushをGravity Sktechとの比較のため試してみたいとも考えております。

下の写真はサンプルにあったエイリアンにメタリックの色を付ける方法がわかりツールベルトを使い

つけて見たところの写真です