5GモバイルルーターとPlutoSphereのみでの接続手順アーリーアダプター

2022年4月23日

*early adopter(試験的に試すユーザー)なので手順はもっと改善されるかもしれません2022年4月10時点

使用条件として通信速度が50 Mbps以上、5GHzに対応したWi-Fi 6ルーターが要求されています

大まかな流れは

①Quest2のBrowserでPlutoSphereにログイン

②Quest2のアプリPlutoSphereを立ち上げるとSteamVRが立ち上がる

③Steamにログイン

④SteamVRアプリのインストール

となっています。

 

Quest2のBrowserでPlutosphereにログインします、

次にstartボタンを押すとMachine status がconnectingと表示されます

Machine status がconnecting から connectedに15分ぐらいして変わります!

その時、音がなります

次に下の写真の赤丸をクリックするとDesktopVisonという画面が立ち上げあります

その画面にはSteamとSteamVRが既にインストールされています。

 

下の写真がDeskTopVisionのウィンドウで、DeskTopVision共に既にsteamへのログイン画面が立ち上がっていますが(ウィンドウの裏に隠れて見えない場合がある)、ここでのSteamヘのログインはせず③で行います、先にSteamVRを立ち上げるわけです。なぜならここでのSteamへのログインが非常にやりにくいためです

 

次にQuest2からPlutosphereを立ち上げます、この時音楽が流れますが接続できると数秒で音楽が消えsteamVRが立ち上がります。立ち上がらない場合は①からやり直しです。

その他エラーも出るときがありますがその際は、steamVRの再起動を選んでください。

 

③SteamVRが立ち上がりますのでSteamVRからDesktopの画面をみるため下の写真のバーの左から二番目のアイコンDeskTopをクリックします

 

下の写真のようにDesktopvisionの画面と共に新しいアカウントを作る(Create New Account)かログインをするか(Login to an exsiting account)選択の画面がしばくして出てきますのでログイン画面(下の写真の赤丸)を選択しクリックします

**”SteamVR needs to set itself up for App containers “のようなメッセージ(下の赤の四角枠)がSteamVRウィンドウの上に出るときはDismissを選ぶのがよいそうです。SteamVRをたちあげるときよく出るメッセージとのことです。

 

下の写真のようなsteamのログイン画面がでますのでログインIDとパスワードを入力します。

入力の際はSteamのバーチャルキーボード(下図赤丸)が使えますのでこれを使って入力します。

 

次にインストールの画面を出すために下の写真のINSTALL GAMESをクリックします。音が鳴りますので再度Desktopをクリックすると⑤のような画面が出てきます。

 

SteamVRのアプリのInstallの画面を出すには、画面中央のLIBRARYを押すとアプリの画面になります。

 

↓PlutoSphereからのNeosVRのスクリーンショット

 

**データ通信量は数時間で驚く量を消費するので光フィバーや5GギガホプレミアのようなサービスがVRには最適かと思います。

**次はAWSを使ってSteamVRを使うことを試してみたいと思います。